幸せな恋愛と結婚に必要なこと(1) 幸せの道しるべ
幸せに生きるために大切なことは、
自分を知り現状を受け入れること
自分が どんなことを考えていて、
何を望み、何を目的として
生まれてきたのか、知ることです。
それに見合った生き方を知り、
することを見つけることが
幸せの道しるべになります。
自分の中にある力を引きだし、
現実に しっかりと向き合い、
対応していける人になってくださいね。
(2) 幼少期の両親との関係性は大事
相手の気持ちを前もって
知った上でないと告白できない。
安心できない。行動できない。
アプローチ出来ないと したら・・・
過去に 誰かとの間で心に傷を
負っている可能性が あります。
多くは幼少時の両親との関係に
ありますが、放置したまま
見過ごしている方が大半です。
傷つくことを恐れる あまり、
無意識に防御してしまうのですが、
それを癒しておかないと
誰との間でも繰り返し続けます。
そして、
常に相手の気持ちを知りたがり、
確認し続けます。
恋愛も結婚も人間関係ですから
幼少期の傷、トラウマは
インナーチャイルドは癒しておくことが
全ての人間関係を円滑にし、
充実していくために不可欠です。
何故なら、出会う人とはもちろん
今現在、関係のある相手との間にも
本当の解決策にはなりません。
それは、根本的な原因が
きちんと癒されていないと、
また これまでと同じことを
繰り返してしまうからです。
まだ出会ってない場合、
早く出会いたい気持ちは分かりますし
出会わないと恋愛にも結びつかず、
結婚に至りません。
出会うことに とらわれてしまい
本質に向き合っていかないと
同じところで、つまずきます。
結果として悲しい別れ、
不本意な別れに至り
そしてまた、相手を探す、
ソウルメイトジプシーになります。
一見、遠回りに思えることが
実は 願いを具現化するための
本当の近道なのですよ。
インナチャイルドヒーリング(自分との関係）
インナーマザーヒーリング（母との関係）
インナーファザーヒーリング（父との関係）
インナーファザーヒーリング（父との関係）
(3) OKを出し続けるために
「〜ねばならない」「こうすべき」
「こうであらねば」「こうしてはならない」
わたしたちは無意識のうちに
自分を しばっています。
こんな倫理に縛られて生きるなら、
その一生は辛く苦しく空しいし、
自分の人生を生きていませんよね。
親や社会や周囲からの刷り込み、
入り込んだ価値観や固有の癖、
パターン、生活基準を手放すと
新鮮な生き方が生まれてきます。
それまで占めていた思考の部分に
空きスペースが出来て、
本来のあなたらしさ や
あなたのハートの望みに
向かうことが容易くなります。
既成の価値観、思考の癖、
行動の癖とパターンが無くなると
これまでの苦悩も去り、
拘りなく自由自在に生きられるからです。
頭の中の膨大な情報のウズに
流されていくと、
自分本位の価値観が身について
守ろうとするようになるんです。
心の平和を得たいなら、
真の喜びを感じて自由に
のびのびと生きていきたいなら。
ハートの望みを知り叶えたいなら。
心と頭をカラっぽにすること
積み上げてきた思考の癖手放すには
インナーマザーヒーリングで
無意識のこだわりや
とらわれ を 外すことです。
インナーチャイルドを癒すだけでは
十分ではありません。
自分の気持ちに素直に従えて、
何をするにも許可を出せないと
現実を変えていけないからです。
無意識のブロックがあると、
あなたが本来受け取れるはずの
豊かさや チャンスも
自分に受け取る許可が出せないので
受け取ることが出来ないのです。
無意識のブロックを外すことで
新たな気持ちで人生に向き合えるよう、
そして、心ゆたかに生きられるよう促します。
自分の人生、人生の道は
自分で決めて舵取りしてくださいね。
インナーマザー
(4) エディプスコンプレックス
結婚生活の中でパートナーによって
自身の 幼少期の辛い記憶を
呼び起こされることがあります。
異性の親を慕い同性の親に敵意を抱く
エディプス・コンプレックス を
抱えたまま大人に なると・・・
夫や 妻、恋人の不貞行為に
異常に怒りを爆発させる。
といった 症状として見られます。
自らの心の傷を癒すことなく
放置したまま継続される結婚生活は
形や状況を変えて何度も
同じ争いや、いざこざを繰り返します。
これらは全て無意識に行われます。
傷つけ合い、互いを否定し合う・・・
これも悲しいことですね。
だからこそ
二人の抱える葛藤の根っこを知ることが
解決に導くための大切な手段なのです。
そのためにも
子供の頃のトラウマを認識することが
欠かせない要素 と なります。
自らの内面を知り、
その言動になる無意識の動機を知り、
その結果の行動を改めていくことです。
親密な関係を結び、築いていくために
必要なことが何か見失わないために。
結婚が幼少期の痛みと孤独と
苦痛の延長なら・・・
名ばかりの夫婦を 続けるか。
外に目を向けるようになるか。
こんな苦しいものは ないでしょう。
自らの心の奥底に あるものを
見つけ出すだけでなく
相手の心の奥底にあるものを
見つけ出し充たしていけることが
幸せな結婚生活の礎となり
豊かさと心の安らぎに満ちた人生に
なるでしょう。
あなたが心と魂を癒し、
安らぎを 感じていくことを
ご自身に約束されることを
心から願っています。
心と魂が癒され途中で現れた真実は
新しい自分への変容のチャンス です。
女性にとっての異性の親＝父親との癒やしは
インナーファザーヒーリングを。
男性にとっての異性の親＝母親との癒やしは
インナーマザーヒーリングを。
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